この記事では「Aカップの貧乳でも母乳は出るのか」についてまとめています。
このままだと、母乳出るか心配…
っという疑問に答えます。
妊娠をすると胸が巨大化したなんて話を聞くので、なかなか変化のない自分のおっぱいは大きくなるか心配ですよね。
そこで美胸研究員の私がAカップの人だけにお伝えする、胸が小さい人が母乳のために準備しておくことなども交えつつお伝えします。
Aカップの貧乳でも母乳は出る
母乳はママの血液から作られていて、胸が小さくてもポイントを抑えることで、母乳は出るようになります!
ポイント
- 産後すぐに母乳が出ていなくても赤ちゃんに吸わせ続ける
- ストレスを感じると母乳の出が悪くなるからため込まないこと
それぞれ詳しくみていきましょう。
Aカップママの母乳のコツ① 赤ちゃんに吸わせ続けること
産後すぐに母乳が出ない場合でも、赤ちゃんに乳頭を吸わせ続けることが最大のコツ!
出産直後の母乳の量は個人差が大きいので、なかなか母乳が出ないと赤ちゃんがグズグズ泣いてしまい、ママも辛いんですが吸わせ続けることで約1カ月でホルモンの分泌サイクルが整うから出るように。
赤ちゃんが吸う刺激が、母乳を作るホルモンと押し出すホルモンを分泌してくれます。
Aカップママの母乳のコツ② ストレスをため込まないこと
授乳中のママがストレスを感じると、母乳の分泌を促す「オキシトシン」の出が悪くなることがあるので、ママが過ごしやすい環境を整えられると良いです。
よくカフェインは駄目なんじゃないかと思われがちですが、授乳直後に1日1〜2杯程度飲むならOKです。
引用元:ひよこクラブ 授乳入門 監修 善方裕美先生
Aカップ妊娠後のバストの変化
妊娠前のバストに比べて、バストは中期頃から変化する妊婦さんが多いです。
ですから妊娠すると、2カップ大きくなってCカップになるママもいれば、Bカップくらいで落ち着くママもいます。
10%くらいのママは、バストに大きな変化がなく出産に至る場合もあるくらいなので、あまり神経質にならない方がいい。
仮にバストが大きくならなかったとしても、出産後に赤ちゃんによく吸わせれば母乳の分泌を促す「オキシトシン」が分泌されるから大丈夫!
Aカップが妊娠中に母乳のために準備しておきたいこと
授乳のために準備するもの
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶の洗浄ブラシ
- 哺乳瓶の消毒
- 粉ミルク
- 授乳クッション
- 搾乳機
- 栄養バランスがとれる食事方法
- 1日1ℓ以上のこまめな水分補給の習慣
- 体の冷え予防と解消
- ママのリラックスグッズ
- 授乳ができるパジャマ
- 授乳ブラ
妊娠中に準備しておきたいものは、いろいろありますがママのケアができる準備グッズを多めに用意してください。
なぜなら、産後のママは1人で買い物へ行くことができないので、旦那さんやお婆ちゃんに頼むことになり、「思ってたのとイメージが違う…」っということがあります。
そうなると、同じ出費には変わりがないので満足度が下がるんです。最近では、アマゾンや楽天市場などで翌日に届くものもありますが、すぐに使いたい場合がほとんどなので、ママグッズを多めに用意することをおすすめ!
とくに女性のシンボルでもあるバストケアができる授乳ブラは、卒乳後にも使えるブラを選ぶとコスパがいい。
Aカップはバストを保護しないとAAAカップになる可能性あり
Aカップのママが気をつけたいのは、バストケアのこと。なぜなら、 Aカップであってもバストの下垂は絶対に起こるから!
バストは小さくても揺れますし、大きなバストと同じように変化もします。
Aカップのような貧乳が垂れ乳になったら、鏡で見たくないほど残酷な形になるわけです。ですから、バストの下垂の進行を遅くするためにバストケアが必須。
授乳にも使えるナイトブラおすすめ
おすすめのナイトブラは、授乳中はもちろん卒乳後にも使えるナイトブラがおすすめ。
- Aカップ〜対応の昼夜兼用ブラ
- 産後・授乳後の下垂したバストに特化
- 2点以上でサイズ交換の送料が無料
- 購入後のアフターサービスが手厚い
ラディアンヌは、出産をしてバストがしぼんで寂しいサイズになってしまったママのためのナイトブラ。
サイズ交換のフォローが丁寧なナイトブラで往復の送料は株式会社ラディアンヌが負担してくれます。
補正力があるので、昼夜兼用で使っている女性も多いです。
項目 | 内容 |
価格 | 1,763円(送料無料) |
カラー | ブラック、チャコールグレイ、ライトグレイ ライトピンク、ピンク、ヌード、 ネイビー、ワインレッド |
サイズ | カップA65〜 |
素材 | ナイロン・ポリエステル・コットン |
着け感 | 好みの締め付け感が選べる |
谷間の様子 | アンダーホックでしっかり補正 |
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Aカップが知っておきたい基礎知識
Aカップの大きさ
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育乳ブラ・ナイトブラの効果がある理由
育乳ブラ = ナイトブラに効果がある理由は、左右上下に動くバストをサポートする設計になっているためです。ちなみになんですが、通常の昼ブラは下方向のみなので、育乳ブラ = ナイトブラの方が守備範囲が広いです。
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Aカップのみんなは悩みが多い?
胸が小さいと、女友達といても好きな人といても会社や学校でもツライ瞬間ってよくあります。しかしながら、共有できる小胸女子っていないですよね。
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Aカップの悩み【ツライ日常】6つの原因と対策でボリュームアップ
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Aカップを速攻で大きくする方法は?
瞬間的に大きくするなら、補正下着のパワーを使うのが最短です。たとえば、コルセットで下腹部の贅肉を少しでもバストに流したり、ナイトブラで24時間バストケアをして、ブラカップ内にお肉を定着させる方法があります。
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Aカップママでも母乳育児は可能!
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まとめ
- Aカップでも赤ちゃんに吸わせ続ければ母乳は出る
- ストレスを溜め込まず母乳が出るように整えよう
- 産後のママのケアができるナイトブラは垂れ乳予防に必須
母乳が出るようになると産後5ヶ月くらいから、おっぱいがパンパンになり乳腺が詰まりやすくなります。乳腺炎にならないように、赤ちゃんが飲みけれない母乳は搾乳してコントロールしてください。
乳腺炎になってしまうとママも痛いし、赤ちゃんもおっぱいがもらえず残念なので、ママ自身のケアも忘れずにして下さいね。その一つに、女性のシンボルであるバストの保護ができるナイトブラの準備もできるといいですね。